VMware PlayerとUbuntu 8.04 LTS

これまでずっとcoLinuxで開発をしてきました。が、ゲストOSとして使用してきたUbuntu7系のサポートが終わり、また容量もかなりギリギリになってきたので、この機会にUbuntu8に乗り換えようとcoLinuxのサイトに行ってみたところ、ダウンロードページが表示できませんでした・・・。

ということで、これを機にVMwareに乗り換えようと思い、VMware PlayerとUbuntu 8.04 LTSをダウンロード。

NATで外部に接続できるようにする為、ホストOSのネットワーク接続(「ローカルエリア接続)のプロパティ→「共有」タブにて、「VMnet8」(「ローカルエリア接続4」でした…)を選択し、「ネットワークのほかのユーザに、このコンピュータのインターネット接続をとおして接続を許可する」にチェック。この際、VMnet8のIP4のアドレスを書き換えてしまい、ゲストOS側から外に出ることができず大分はまりました。

VMware Playerがインストールされているディレクトリに「vmnetcfg.exe」というファイルがあり、これを実行するとNATサービスの設定の一部がわかるのですが、このサービスのアドレスがVMnet8の書き換える前のアドレスになっていた為、NATサービスに接続できなかったようです。

結局ホストOSとVMnet8のネットワークアダプタのアドレスを元に戻し、ホストOSから外部に接続できることを確認することができました。